おひとりさまの資産運用

【おひとりさまの資産運用】「保険の見直し」してますか?若い頃のままだと、この先悲惨な結果も!

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やっと秋らしくなってきましたが、もう来月は師走(;^_^A 1年は早いものです・・・

会社員の方は年末近くなると「年末調整」資料の提出でバタバタするかと思います。届いているはずの控除証明書が見つからず、普段連絡しない保険会社に大慌てで請求したり。

保険会社とのつきあいは、若い頃に契約して以来それくらい、という方は少なくないのではないでしょうか?

かくいう私もその1人でした。5年前までは(;^_^A

「保険の見直し」をしないでいるとこうなります・・・

Wokandapix / Pixabay

私は20代前半で保険に入りました。

社会人1年目で総合商社に入社した時、男性の新入社員には保険のおばさんが声をかけていたのに、「私も保険に入りたいんですけど・・・」と言うと、「あなた達はどうせすぐに結婚して、旦那さんの方の保険に入るでしょ?だからすぐ解約しちゃうんだから必要ないわよっ!」と、契約を拒否られた思い出が(;^_^A

いや・・・いまだおひとりさまなんですが・・・(涙)

 

それはともかく。

人生最初の保険との出会いを無残にも断られた私は、28歳の時に転職先で同僚に会いに来た保険会社の女性に依頼し、やっと保険に加入することができました♪

これで私も一人前!と思っていた当時の私でしたが、その後20年近く放置。
その結果、まさかこんな事になろうとは・・・・

 

 

20代の保険のままだと・・・嘘!そんなはずではΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

まだギリギリ40代の頃、突然私宛に保険会社から電話がかかってきました。

保険外交員
現在ご加入中の保険、お見直しのご提案したいのですが・・・
寧々
あ、大丈夫ですっ!お金もないしっ!(冷たく)
保険外交員
ええっとですね、今まで入院や手術はされてませんか?
寧々
はい?してませんけどっ!(早く終われ)
保険外交員
それなら良かったです~♪お病気の保障ついてませんので!

 

 

はぁあああああああああ~っ????(~_~メ)

 

 

全く意味が分かりませんでした。
20代の頃から、その年齢にしては少し高めの保険料は毎月せっせと引き落としされてたのですから。

確かに、20年経って、自分の保険の内容、きちんと把握は出来ていませんでしたが、あんな高い保険料支払ってるんだから、年取って病気したらお金もらるんでしょ?くらいに思っていましたので、先方の発言はまさに青天の霹靂。

 

保険外交員
あのですね、お客様の場合、怪我では出るんですけど病気ではダメなんです(;^_^A

 

!!!!!!!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

そんな中途半端な保険なんて存在するの?
ってか、そんな保険売りつけたそちらの会社ってどうなのよ??

クレームする気満々で先方のオフィスに自ら赴き、イメージしていたのとまったく正反対の良い人オーラむんむんの若い女性担当者に今一度自分の保険の説明をさせる。

そこで以下の事実が発覚。

  • 保険料が割高だったのは、3年ごとに30万円がもらえる貯蓄性があったから
  • 怪我でしか給付金が出ないのは、保険料を少しでも安くする為⇒現在はできない技
  • 入金・手術では給付金がもらえるが、5日以上継続で入院しないともらえない
  • 最近は当然の「3大疾病に備える一時金」はついていない
  • 30万円のプチボーナスも、全額引き出してしまったら死亡保障は無い

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
嘘やろ・・・・・・・・・・・・・・・・

 

保険外交員
失礼ですが、今まで担当者とはお会いには?

 

・・・・・・・なってませんがな・・・・・・・
全部拒否ってました!だって、会えば新しい保険売りつけられると思ってたから!(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

保険の見直し、本当に必要だったのね(´;ω;`)ウゥゥ

 

改めて、自分の契約の現実を知って愕然としている私に、担当者さんは優しく笑顔でこう言いました。

保険外交員
でも、お病気で入院や手術をする前に分かって良かったですね!
今見直ししておけば大丈夫ですから♪

 

はい、、、是非よろしくお願いします、、、(T-T)

 

クレームする気満々で出掛けた先で、見事に一刀両断、ボコられてしまいました。
よく耳にはしてたけど、「保険の見直し」って本当に必要だったのですね・・・

保険外交員
はい、若い頃に入られた保険って、その時は言われるがままって感じで、
自分もまさか病気するとか歳を取るとかってイメージ出来てないですよね。

でも、医療も進歩してますし、10年も経てば身体も考え方も世に中もだいぶ変わってきますので、状況に応じた最新の適した保険商品に変えておかないと、古いご契約のままですと『いざ保険金使うぞ!』という時に給付金が全くもらえなかったりする場合もありますので(;^_^A

 

確かに、契約時の若い頃は自分が病気で入院や手術をするなど全く想像できてなかったかも。
喘息持ちでそんなに身体が強い方では無い私なのに。

若さとはつくづく人を傲慢にさせるものでございます。

 

早速私は言われる通りに保険契約の見直しを行いました。

 

正しい「保険の見直し」方法とは?

rawpixel / Pixabay

 

「保険の見直し」にまず必要なポイントは、

  1. 現在の契約で、残すべき部分見直す部分を見極める
  2. 新しい契約の保険料を安くできる下取り金がどれくらいあるのか

という2点に縛られると思います。

1.現在の契約で、残すべき部分と見直す部分を見極める

「保険の見直し」と聞くと、今の契約全てを新しい契約に取り換える、という印象が大きいかと思いますが、必ずしもそうではありません。

生命保険は、「主契約」「特約」とで構成されています。メインの部分となる「主契約」、オプション部分にあたる「特約」は、契約によっては各々別々に見直すことが可能な場合も。

特に、特約部分は新しい特約を付加したり、ダブったり不要な特約を外したり、と自由度も比較的高いので、主契約に不満が無ければ特約部分だけを見直す、という事も可能です。
逆に、主契約そのものが見直しが必要な場合は、全てを見直す、という発想もあっても良いかもしれません。

ちなみに。

保険は契約年齢に比例して料金が高くなる設定なので(リスクが高くなるから)、見直しをするなら1歳でも若い方がお得。同じ保障内容なのに、20歳と50歳では保険料が雲泥の差なのです。

なので、見直すべき箇所がたくさんあったとしても、試算された保険料が予算オーバーしてしまったら意味がないので、予算内で満足できる保障内容に見直すにはどのような策があるか、担当者さんと相談しなければなりません。

 

そう、ここまで読んでいただけば、「保険の見直し」はちゃちゃっと数分で終わるような代物ではない事がお分かりいただけたかと思います。

最近CM等で「スマホで数分で!」などと謳っている保険会社も見受けられますが、あれはお客様に好き勝手に選んで頂くだけの話で、「見直し」の話ではありませんのでご注意ください。

 

通常は、以前の私のように、若い頃に契約したまま何十年も放置。年一回保険会社から届くお手紙も開封する事なく捨て去り、テレビCMで見た最新の保障内容が自動的につけられてるかのような錯覚に陥ってしまう。残念ながら、多くの人にとってはそれが普通です。

以前試しに友人5人に「自分の保険、分かってる?」と訪ねたところ、誰一人きちんと把握はしておりませんでした。

何年も保険料支払ってるのに・・・

若い頃ならいざ知らず、良い年になってきたら「保険の見直し」は必須です。

 

2.新しい契約の保険料を安く出来る下取り金がどれ位あるか

当時、まだ40代後半でしたが、下取りに使えるはずのプチボーナスはとっくに引き出して使ってしまっていたので、下取り金がほぼ無い状態(^^;;

よって、保険料もそんなに割安にする事が出来なかったので、お葬式代程度の死亡保障と、入院・手術に備える医療保障を日額いくら、という形で「日帰り入院も対応」する形で作りました。

3大疾病に備える一時金をつけると更に保険料が高くなってしまうので、この時はつけませんでした(後悔)。

一応、カード会社経由で契約していたがん保険もあったので、いざとなったらそれも出るかなぁ、とも思ってたり(そのがん保険も同様に古いモノなのに)。

 

若い頃から長年保険料を支払ってきていて、その契約が掛け捨てタイプのものでなければ、それなりの責任準備金が溜まっているはず。「責任準備金」とは、解約金になったり、見直す時の下取り金になったりするお金です。

「責任準備金」は、支払ってきた保険料と必ずしも同額ではありません。保険会社がいくらか手数料を差し引きますので、7~8割と考えればよいでしょう。

その下取り金が多く残っていて、それを活用すれば、見直しの際に保険料が安くなります。

解約金を減らしたくない場合は、そこには手を付けずに保障を下げるか、保険料の値上がりを受け入れる必要があります。前述の通り、年齢が高くなっている分、若い頃よりリスクは上がっていますので、保険料もそれなりになってきます。

 

おひとりさまの老後に備え、まずは「保険の見直し」から!

905513 / Pixabay

 

「まだまだ元気だから、保険の見直しなんて必要ない・・・」

そう言っていても、血液1滴、尿1滴で癌が見つかる時代がもうすぐ目の前まで来ています。

癌と診断された瞬間、リスクが高いという事になりますので、当然保険の見直しも難しくなるでしょう。なので、そうなる前に、アラフィフの私達は1日も早く「保険の見直し」をしなくてはなりません。

まずはご自分の契約がどうなっているか、保険会社の担当者に連絡してみましょう。
多分電話だとわかりづらいので、面倒でもきちんと会って、書類を見ながら説明してもらうことです。

会ったからと言って、契約しなくてはいけないわけではありません。
提案内容が気に入らなければ、または、相性が悪そうな担当者だったら、他社に乗り換えても良いのです。まずは自分の今の契約が、保険料とみあっているか、今後の自分に必要な内容か、それをじっくり見極めましょう。

 

おひとりさまの明るい老後に備え、まずは「保険の見直し」から始めてみませんか?

 

ポイント

保険会社の担当者には、面倒がらずに会う!

 

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